やんばるの大自然を舞台にした新リゾート「ジャングリア沖縄」が、2025年7月25日についにオープン!
先週の内覧会では体験型アトラクションやスパ、県産素材を用いたグルメ、UFOキャッチャーで当たる“1dayチケット”など、その全貌の一部が公開されました。
県民の期待と不安、広報担当への直撃インタビューを交えてお届けします。
目次

1. 内覧会プレビュー
先週金曜日、メディア向け内覧会が行われ、やんばるの森を生かした冒険・体験型アトラクションの一部が公開されました。
- スパ施設:県内外のギネス認定を目指す絶景インフィニティスパ
- レストラン:地元食材を使ったプレートメニューを試食
- 屋台グルメ:ポップコーンやチュロスなどお祭り気分の軽食

2. “1dayチケット”UFOキャッチャー体験
シーサー土産店に設置されたUFOキャッチャーで“1dayチケット”を狙う県民が続出。1回100円で挑戦でき、大人2名分チケット(約13,860円相当)が当たれば大きな得となります。
「2番がジャングリアのチケット…取れないけど、じわじわ人気です!」(内覧会レポーター)
3. 県民の期待と懸念
- 那覇市・高校生:「どれだけ続くのかな?すぐに飽きられないか心配です」
- 名護市・30代男性:「名護地域への還元プランや動線づくりがあれば最高」
- 那覇市・30代男性:「大型アミューズメント施設ができるのは楽しみ」
- 名護市・40代女性:「あわよくば私も働きたい!」
- 名護市・60代女性:「楽しみに待っています」

4. 広報インタビュー:スパ&アトラクション
ジャパンエンターテイメント・廣瀬里子PRマネージャーに質問しました。
「世界一の絶景インフィニティスパ」とは?
「ギネス記録に登録された屋外インフィニティスパをはじめ、温泉やサウナも完備。ゆっくり体感していただけます」
子どもも大人も楽しめるアトラクション
「迷子の赤ちゃん恐竜を探す冒険型アトラクション、ヤンバルクイナと会話できるシアターなど、多世代で楽しめる内容です」

まとめ
開業まであと50日を切った「ジャングリア沖縄」は、やんばるの自然を生かしたアトラクションと最先端スパを両立。地域活性化への期待が高まる一方、動線設計や地元還元の仕組みづくりが今後の焦点です。7月25日の開業を楽しみに、続報をお待ちください!

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b0aa962361b43cc56d8767ddcec8d60749aa28b