「サウナって気になるけど、マナーとか作法が分からない…」
初めてのサウナで緊張しているあなたへ。
実は、ちょっとした“知らないだけ”で、サウナ体験が不快なものになってしまうことも…!
今回は、初心者がついやってしまいがちなNG行動を7つにまとめてご紹介します。
周囲にも自分にも優しいサウナデビューのために、ぜひチェックしてみてください!
① タオルを巻いたままサウナ室に入る
一見マナー良さそうに見えますが、タオルを身体に巻いたまま入るのはNGな施設も多いです。
湿ったタオルがサウナ室の温度や清潔さを下げる原因にもなるため、ルールを確認してから入りましょう。
② 汗を流さずに水風呂へドボン
これはサウナ界では超NG行動。
水風呂の前には必ず汗をシャワーで流しましょう。
みんなで使う水風呂、清潔に保つのがマナーです!
③ 水分補給を忘れる
サウナは大量に汗をかくので、脱水にならないためにも水分補給は必須。
ペットボトルの水やスポーツドリンクを持参するのがおすすめです。
④ 長時間入りすぎる
初心者にありがちなのが、「我慢して長くいれば整う」という勘違い。
無理せず、体調に合わせて5〜10分が目安です。
⑤ 声を出してしまう
サウナ室はリラックスの場。
会話を楽しみたい人もいますが、大きな声や騒ぎは他の利用者の迷惑になってしまいます。
静かな時間を大切にしましょう。
⑥ 外気浴でスマホを見る
外気浴はととのう大事な時間。
明るい画面や通知はリラックスの邪魔になることも。
少しの間だけでもデジタルデトックス、してみませんか?
⑦ ロウリュを勝手にする
セルフロウリュOKな施設もありますが、勝手にやってしまうとルール違反になることも。
必ず注意書きを確認し、スタッフがいるときは確認を取りましょう。
まとめ:NG行動を避けて“ととのい”デビューを!
サウナは気持ちよく過ごすための空間。
ちょっとしたマナーやルールを知ることで、自分も周りも心地よくなれます。
最初はドキドキするかもしれませんが、正しい知識があればサウナは最高のリラックス空間に。
この記事があなたの快適なサウナライフの第一歩になれば嬉しいです。
※本記事は2025年6月時点の情報に基づいて作成しています。施設によってルールは異なりますので、公式情報をご確認ください。