東京ドームシティ内、文京区の中心に位置する「Spa LaQua(スパ ラクーア)」は、
地下1,700mから湧く天然温泉と、多彩なサウナ・水風呂・外気浴が楽しめる都心の癒しスポットです。
高品質な施設設備とアクセスの良さから、幅広い層に支持されており、
本記事では実際に訪れた筆者がその魅力を詳しく解説します。

魅力① アウフグース×セルフロウリュの極上サウナ体験
Spa LaQuaのサウナは、単なる高温では終わりません。
毎日開催される「アウフグース」では、スタッフによるタオル熱波に包まれ、体の芯から発汗が促進されます。
さらに、フィンランド式のセルフロウリュが可能なサウナ室「コメア」では、
自分の好みのタイミングでアロマ水をストーンにかけ、蒸気に包まれる贅沢を体験できます。
100℃近い高温の「オールドログ」は、まさに汗が吹き出す“本気のととのい”空間。
全身のデトックスと精神の開放感を同時に味わえる、都心で屈指のサウナ施設です。



魅力② 17℃冷水×バイブラの2種水風呂で極冷クールダウン
サウナの後に待つのは、贅沢な「2種類の水風呂」。
一つはキリッと冷たい15℃の冷水風呂。深さは約110cmあり、肩までしっかり浸かることができ、
サウナで開いた毛穴と熱った身体を一気にリセットします。
もう一つは22℃のバイブラ水風呂。泡の刺激が心地よく、クールダウンしながら軽やかな“ととのい”へと導いてくれます。
二つの冷たさをシーンに応じて使い分けることで、まるでプロサウナーのようなルーティンが完成します。

魅力③ 都会を忘れる露天外気浴とリクライナーの癒し
外気浴スペースでは、夜風を感じるリクライナーやデッキチェアに身を預けながら、
東京ドームシティを見下ろす非日常の“ととのい時間”を味わえます。
露天エリアの一角には、柔らかく光が差し込む空間もあり、
昼は自然光を浴びながら、夜はネオンと月を眺めながら、五感が静かに満たされていきます。
都心にいながら、まるで温泉旅館のテラスで寛いでいるかのような、極上の外気浴体験があなたを待っています。

アクセス・基本情報
- 施設名:Spa LaQua(スパ ラクーア)
- 住所:東京都文京区後楽1‑3‑61 東京ドームシティ LaQua内
- 営業時間:11:00~翌9:00(最終入館 8:00)
- 休館日:不定期(事前告知あり)
- 入館料:3,500円〜、会員・TDポイント利用で2,900円〜
- 深夜割増:1:00〜6:00は+2,500円
- 岩盤浴(ヒーリングバーデ):+1,100円(18歳以上)
- アクセス:後楽園駅 徒歩2分、水道橋駅 徒歩5分
- 決済:現金・カード・電子マネー対応(Suica/PayPay等)
まとめ
Spa LaQuaは、
①本格4種のサウナ体験(アウフグース込み)
②17℃の深冷水風呂と22℃バイブラの丁度良い冷却
③外気浴スペースの心地よさ
を兼ね備えた、都心随一のリフレッシュ空間です。
天然温泉・岩盤浴・食事・コワーキングも併設され、
ラクーアだけで一日中“ととのう”ことができる多機能スポットです。
※この記事は2025年6月時点の情報をもとに作成しています。 最新情報は公式サイト(https://www.laqua.jp/spa/)をご確認ください。